「ちりとてちん」兄弟子3人が主役 BS2、総合 :ぴかまま☆つれづれ日記

2008年07月18日

「ちりとてちん」兄弟子3人が主役 BS2、総合

朝ドラ外伝 全国放送 

NHK朝ドラマちりとてちん」の外伝ドラマ「まいご3兄弟」が、BS2で27日午前11時から、総合で8月10日午前10時5分からそれぞれ放送される。

落語家のヒロインの兄弟子たちを主役に昇格させた「スピンオフ」ドラマで、外伝が作られるのは朝ドラ史上初。初めは近畿エリアのみの予定だったのが、ファンの熱い声で全国放送に拡大された。(森重達裕)

 「ちりとてちん」は、何事も後ろ向きな福井出身の主人公、喜代美(貫地谷しほり)が上方落語に出会い、やがて大阪でプロの落語家になる物語。

藤本有紀のオリジナル脚本で昨年10月〜今年3月に放送されたが、全回平均視聴率は朝ドラマ史上最低の15・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と振るわなかった。

 しかし、放送終了後に発売されたDVD―BOXは絶好調。現在3巻中2巻が出ており、販売元のバップによると、いずれも約2万本売れているという。

同社宣伝担当は、「連続ドラマのDVDは1万本売れれば大ヒットなので、ものすごい売れ方。緻密(ちみつ)な伏線を凝らした脚本が素晴らしく、何度でも見返したくなるのが人気の秘密では」と話す。

 遠藤理史チーフ・プロデューサー(CP)は、「放送中から便せんに7枚、8枚と熱い感想を送ってくれる人が多かった。ファンの浸透度の深さはほかのドラマに比べても尋常ではなかった」と振り返る。

 そうした声に応え、NHKは放送中から視聴者参加型イベントを実施。2月に大阪で開いた「ファン感謝祭」では全国から1万人以上の応募があり、2月末〜3月上旬の収録セット公開でも、10日間で約7万人が訪れた。

 今回の外伝も、「兄弟子たちを主人公にしたドラマが見たい」という視聴者の声がきっかけ。当初、近畿ローカル予定だった放送が全国向けに昇格したのも、「『なぜ他地域で見られないんだ』という、抗議に近い要望がたくさん来たから」という。遠藤CPは「台本もない段階で全国放送へのゴーサインが出たのも、視聴者の熱い声があればこそです」と笑顔で話す。

 「まいご3兄弟」は、喜代美の兄弟子にあたる徒然亭草原(桂吉弥)、小草若(こそうじゃく)(茂山宗彦)、四草(しいそう)(加藤虎ノ介)の3人が、福井県小浜市から大阪に帰るまでの珍道中を描く。

当初は出番がなかった喜代美の夫、草々役の青木崇高まで緊急出演。遠藤CPは「青木君に『僕も出たい』と直談判され、熱意に負けた」とうれしそうに明かしていた。

泣けるシーン・ベスト5

記者も、本編全151回を欠かさず見た大ファン。

外伝やDVDをより楽しむために、本編で特に泣けるシーン5話を選んでみた。

1位 90話(2008年1月18日放送)15分間、1シーン撮影。順子の結婚を認めた父・幸助が、結婚の条件として「けんかはすな。仲良う暮らせ」と一言
ちりとてちん第90回「順ちゃんのおかげで草々兄さんとであって幸せになったんやで。」

2位 115話(同2月16日放送)師匠の草若が危篤の中、弟子たちが「地獄八景」をリレーで演じる。トリの草原が大熱演
ちりとてちん第115回まずは地獄へどうぞ、志保さんも待ってますで・・・」

3位 143話(同3月20日放送)和田家の度重なる慶事に、糸子が「みんな楽しそうに笑う顔みて、お母ちゃんこんなにうれしいことないわ」と涙
ちりとてちん第143話「オレに独立を決意させたものは愛や」

4位 42話(2007年11月17日放送)小草若が「寿限無」を演じながら、自分が芸名をもらった時を思い出し号泣、それを見た父親の草若が高座に復帰
第42回「3年間、道に迷ってました・・」

5位 12話(同10月13日放送)電車で大阪に向かう喜代美に向かって、糸子が五木ひろしの「ふるさと」を熱唱

(2008年7月17日 読売新聞)


「ちりとてちん」別冊ドラマ8月全国放送

NHK連続テレビ小説ちりとてちん


posted by ぴかまま at 04:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ
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